よくある質問
Q. 利用する端末で気を付けることはありますか? A. ・マイクの性能は端末に依存しますので、ヘッドセットやイヤホンマイクのご利用を推奨しております。 ・上記のご用意が難しい場合は、端末に内蔵されているマイクの位置を確認していただき、 指で覆わないようにご注意ください。 ※雑音が入り、正しく録音されていないと採点に時間がかかる可能性があります。
Q. 学習コンテンツに間違いを見つけた場合 A. 各コンテンツの画面内に「コンテンツフィードバック」フォームを設置しております。ELSTサポートまでお寄せください。
発音採点について
Q. 録音するときのポイントはありますか? A. 以下のポイントを意識して録音してください。 ・マイクと口の距離を20~30センチほど離して、音が割れないように注意する。 ・英語の子音をはっきりと発音する。 ・録音ボタンの操作時(録音のスタート・ストップ)に一呼吸置く。 ・録音した音声を再生し、正しく録音されているか、雑音が混じっていないか確認する。 ・マイクの性能は端末に依存します。ヘッドセットやイヤホンマイクのご利用を推奨しております。 ※正しく録音されていないと採点に時間がかかる可能性があります。
Q. 点数が極端に低い時の対処法はありますか? A. 音声が正しく録音できていない可能性があります。以下の対処法をお試しください。 ・録音した音声を再生し、正しく録音されているか、雑音が混じっていないか確認する。 ・録音ボタンの操作時(録音のスタート・ストップ)に一呼吸置く。 ※採点したい音声の前後が切れているケースがよくあります。
Q. 発音の採点基準は何ですか? A. 発音の採点は、以下の観点で行っています。 ・発音の精度 ・流ちょうさ ・完成度(発話された音素の割合や単語の読み抜けがないか)
Q. どの国の英語が採点基準になっていますか? A. アメリカンイングリッシュが採点基準です。
ランキング
Q. ランキングの対象はどのようになっていますか? A. ご所属の校舎や同じクラス・学年等の生徒IDがランキング対象です。 (ご所属の団体によって異なります。)
Q. ランキングに参加するにはどうすればいいですか? A. 学習コンテンツを計50回以上練習した後、ランキングに参加できるようになります。 ※ランキングは上位10名のみ表示されます。
Q. 自分のIDやニックネーム、プロフィール画像が他のユーザーに表示されますか? A. いいえ、表示されません。
Q. 各ランキングはそれぞれ何の数値を集計していますか? A. ・スコアランキング → 全ての問題形式の平均点 ・練習回数ランキング →問題に取り組んだ回数("音読"を含む) ・発話ランキング →発話した合計時間 ※いずれも「宿題」で取り組んだ、点数や回数は含まれません。
Q. 「スコアランキング」の平均点はどうしたら上がりますか? A. 「スコアランキング」には、各種問題形式の平均点が反映されます。 一度解答した問題も、間違えた箇所を確認してから、 再度取り組んでいただき、高得点を目指して、取り組んでください。
対戦
Q. 対戦相手を選ぶことはできますか? A. 「対戦する」モードで対戦相手を選ぶことはできません。 他ユーザーの過去に取り組んだデータが対戦相手となります。
Q. 「単語対戦」で正解しているのにポイントが加算されません。 A. 「単語対戦」では、問題に正解し、かつ相手よりも早く答えられた際にポイントが加算されます。
Q. 対戦のレベルの上限はありますか? A. 最高でレベル10まで設定されています。
学習コンテンツ
Q. シャドーイングについて A. お手本の英語を聞きながら、それを真似して少し遅れながら発音する学習形式です。 声に出しながら、英語のスピードや音、リズムに徐々に慣れます。 その際、英語を日本語に変換せず、英語のまま理解するように意識してください。 録音した自分の音声を確認し、発音できなかった部分、スピードについていけてなかった部分を確認すると効果的です。
Q. 教科書モード「シャドーイング」について A. 難易度の調整として、下記の3ステップをご検討ください。 ①まずは、本文の「音読」に取り組んでください。 ②続いて「シャドーイング」に取り組みます。 まずは字幕をONにして英文を見ながら音声と同時に音読を行ってください。(オーバーラッピング) ③その後、字幕をOFFにし、音声に続いて発話を行ってください。
Q. ディクテーションについて A. 読み上げられた英語を書き取る学習形式です。 英語音声とスペルが結びついているかの確認と聞き取れていない単語を認識することができます。
Q. 教科書モード「ディクテーション」問題について A. ①再生ボタンを押し、英語を聞き取ります。 ②空欄箇所をタップし、当てはまる単語をキーボードで入力します。 スペルの入力後は青い"OK"を押し、入力内容を確定させてください。 ③"提出する"で正誤を判定します。
Q. 教科書モード 「単語 日→英」問題について A. 「音読」「意味テスト」などで学習英単語をスペルアウトするエクササイズです。 ※教科書の表記のとおりに入力していただく必要がございます。